屋上庭園にはどんなメンテナンスが必要?作る前の確認事項や魅力なども紹介

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屋上庭園は庭と違い、近所を気にする必要がないため、自由度の高いことが特徴です。戸建て住宅の屋上は、庭園化したり、好きなようにアレンジできると人気を集めています。家庭菜園で野菜や果物を育てたり、植物を植えて楽しむのも暮らしの楽しみ方の1つです。

屋上庭園には魅力がたくさんあります。しかし、事前にチェックしておいた方が良いこともあります。しっかり把握して、屋上庭園がある生活を楽しみましょう。

この記事では、屋上庭園の魅力や屋上庭園を設置する前にチェックしたいこと、屋上庭園のメンテナンスについて解説しています。屋上庭園を作ろうと考えている方や、すでに屋上庭園を作りメンテナンス方法に悩んでいる方は参考にしてみてください。

目次

屋上庭園の魅力

屋上庭園は、限られた土地で花や樹木を植えたり、家庭菜園を楽しめるのが魅力です。また、土の代わりに芝生を敷き詰めると、子どもの遊び場やペットが遊べるスペースとして活用できます。そんなたくさんの楽しみ方がある屋上庭園の魅力を以下で4つ紹介します。

  • 自分たちだけの空間が楽しめる
  • 省エネ効果がある
  • 固定資産税がかからない
  • 助成金がもらえる

以下でそれぞれ詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

自分たちだけの空間が楽しめる

屋上庭園は、自分たちだけのプライベート空間で趣味やリラックスした時間が楽しめるのが1番のメリットです。

屋上の活用方法はたくさんあります。屋外用のテーブルとイスを置いて、プライベートな空間を作ったり、周囲の景色を楽しんだり、屋外の魅力を存分に活かせます。

他にも屋上は庭とは違い、近隣の目を気にせず楽しめるため、煙が出るバーベキューなども楽しめます。日が沈むと、ちょうど良い暗さにライトアップして、良い雰囲気で食べ飲みをしたり、落ち着いた時間を過ごすのもおすすめです。

省エネ効果がある

屋上に庭園を作ると省エネ効果も得られます。夏は、屋上の表面温度は60℃を超えますが、屋上庭園を作ることで30℃程度まで下げられます。屋上の表面温度が下がると室内の温度も下がるため、暑い日に最適です。

また、植物には室内温度を外部に逃さない作用があります。冬はこの作用が働き、屋上に庭園がない家よりも室内を温かく保てます。すると、今までよりエアコンの使用量が減り、省エネにつながります。

このように、断熱や遮熱は室内で行うよりも、室外で行う方が高い効果が得られます。

固定資産税がかからない

ガーデニングや農作業をしようと土地を購入した場合、毎年固定資産税を支払わなければいけません。しかし、屋上にそのような場を設置しても、固定資産税は発生しません。

植物や野菜を育てたり、趣味やリラックスした時間を過ごせるなど魅力が多いのに、税金がかからないのは嬉しいポイントです。

助成金がもらえる

屋上庭園を設ける場合、住んでいる自治体から設置費用の助成金が支給されます。これは住んでいる地域にもよりますが、助成金の支給がある市町村であれば、費用負担が少ないです。

他にも、屋上庭園の費用を融資してもらえるシステムもあるため、気になる方は調べてみてください。

屋上庭園を設置する前にチェックしたいこと

屋上庭園を設置した後に後悔することは避けたいです。そのため、屋上庭園を設置する前にチェックしておきたいことを以下3つ紹介します。

  • 屋上庭園の性能
  • 安全対策
  • メンテナンスや手入れ

以下で詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

屋上庭園の性能

屋上庭園の防水性や耐火性はどの程度なのか、防カビや防藻などの性能はあるかなど、性能を確認しておきましょう。

家の近くに川や海などの水場が近くにある場合、なるべく防カビや防藻などの性能があるものがおすすめです。長く安心して利用するためにも、なるべく必要な性能を備えたものを取り入れましょう。

もし、防水や雨漏り対策を十分にしていない場合は、建物に雨水が入ってきてしまい、建物の劣化が進んでしまいます。防水効果の高いものを使用したい方は、アスファルト防水や塩ビシート防水、FRP防水、金属防水などを取り入れてみてください。

安全対策

子どもやペットが安心して遊ぶためには、安全対策は欠かせません。フェンスや柵などで落下防止の対策だけでなく、登れないようにするなどの工夫が必要です。

安全対策は、屋上を作るうえでコストがかなりかかります。しかし命にかかわるため、コストがかかっても安全性を重視し、対策しましょう。

また、手すりの上に植木鉢を置いたり、風で飛びやすいものを置いてしまうと、物が落ちてしまったり、飛んで行ってしまい危険です。踏み台になるものや落ちたり、飛んでいきやすいものは、置かないようにしてください。

フェンスは近所からの目隠し対策になるデザインがおすすめです。屋上庭園の開放感を損なわないように、風通しや採光性も考えながら、設置するフェンスを選んでみてください。

メンテナンスや手入れについて

メンテナンスが難しい部分に庭園を設けるのは避けましょう。建物形状やデザインによって立ち入りにくい場所の場合、難易度が高く、ノウハウや技術が必要だと、メンテナンスが難しいです。

屋上庭園のメンテナンスには以下のようなものがあります。

  • 除草・防虫・除虫・防鳥
  • 病気予防
  • 清掃・高圧水洗浄
  • 設備点検

他にも、問題なく植物が育っているかを確認してあげることも大切です。ツタ植物を植えるのであれば敷地外まで伸びていないか、電線などに巻き付いていないかなどをチェックしてあげましょう。

屋上庭園を設ける前に、メンテナンスする際のシミュレーションをした上で取り入れましょう。

屋上がある戸建て住宅のメンテナンス4つ

屋上庭園を設置する場合、メンテナンスが欠かせません。水やりや肥料やりだけでなく、使用する機器の点検も必要です。また、屋外であるため、強い風や雨などの環境への対応も求められます。怠ってしまうと、自然環境によって植物へダメージが加えられてしまいます。

それだけでなく、メンテナンスを怠ると家の劣化や、大きな修繕費の発生につながるため、こまめにチェックしましょう。屋上には、以下のようなメンテナンスが欠かせません。

  • 防水対策
  • フェンスや柵の状態の確認
  • こまめな掃除
  • 日常のメンテナンス

以下で詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

防水対策

屋根に斜面がある家と比べて、フラットな屋上は雨漏りを起こしやすいため、防水に関するメンテナンスが必要です。建てるときだけでなく、住み始めた後も欠かせません。

補修を行う時期は10∼15年に1回程度の頻度が目安です。1㎡あたり5,000円∼5万円まで種類によって幅があり、お金がかかるため、計画的に修繕費用をためておきましょう。防水工事の時期を見定めるポイントは、以下のようなものが挙げられます。

  • 雨漏りで天井にしみができている
  • 部屋の湿度が高すぎる
  • 防水シートがはがれている
  • 屋上にみずたまりができている

上記のような状態があらわれ、本格的に雨漏りを起こしてしまう前に手を施すことが大切です。

フェンスや柵の状態をチェック

屋上は、事故を起こしてしまう可能性があります。万が一の事故を防ぎ、屋上を安全に利用するためにも、手すりや柵の状態の定期的なチェックが必要です。

フェンスや柵は永久的に安全なものではなく、雨風による劣化や寿命によって経年劣化していきます。そのため、こまめに状態を確認し、事故が起こる前に交換したり、新たな安全対策をしましょう。

また、こまめに状態を確認していても、ささいなほころびや劣化は気付きにくいです。新築を建てて、ある程度期間が経過したら、専門の会社に依頼して状態をチェックしてもらってください。

屋上は直射日光や雨風の影響を受けやすいため、室内以上に入念な手入れや修理を行いましょう。

こまめな掃除

屋上は砂やほこりなどで汚れやすいため、こまめな掃除が欠かせません。特に天候が優れなかった日の後は、落ち葉やゴミなどが散らかり、配管を詰まらせてしまう恐れがあります。汚れが気になる場合は、排水溝にゴミがたまる前に取り除きましょう。

また、こまめに掃除しておいたら簡単に取れた汚れやゴミも、長時間太陽の光や雨風に当たることで、頑固な汚れへと変化してしまいます。こまめに掃除しておくと、頑固な汚れを防げたり、小さな変化に気付きやすくなります。

問題を早く発見でき、これから先、余分なメンテナンス費の削減につながります。予想以上の修繕費がかからないよう、こまめに屋上を掃除し、チェックしましょう。

日常のメンテナンス

植物が健康的に成長するためには、水や肥料が必要です。施工直後は、頻繁に水やりをして根付かせなければいけません。しかし、植物の種類によって必要な水や肥料を与える頻度が異なるため、事前に確認しておきましょう。

また、芝が密集してしまうと、通気性が悪くなり、植物たちが病気にかかりやすくなります。定期的に芝刈りを行い、通気性を保ってあげましょう。

そして、植物には害虫がついてしまうため、駆除や予防などの対策をしましょう。害虫対策のために、消毒や薬剤を散布するなどの対処を行うと良いです。

屋上庭園のメンテナンスはコーセーホームがおすすめ

出典元:株式会社KOSEI
項目詳細
会社名株式会社KOSEI
所在地京都府木津川市山城町平尾三所塚77-3
設立年月日1983年8月
公式サイトhttps://kosei-house.co.jp/

屋上庭園は定期的なメンテナンスが必要なので、アフターケアをしっかり行っている会社を選ぶことが大切です。

奈良県や京都府で屋上庭園のある住まいを考えている方はコーセーホームがおすすめです。屋上庭園のある家を建てた実績もあり、1人ひとりのライフスタイルや要望に寄り添った住まいづくりを手掛けています。

また、住んだ後のことも考え、リフォームやメンテナンスなどのアフターフォローも充実しています。快適な住まいづくりをずっとサポートしてくれ、困ったことがあった時もスピーディに対応してくれるため、安心です。

イベントをしていたり、モデルハウスが見学できたり、気軽に相談しやすい環境が整っているので、気になる方は相談してみてください。

まとめ

屋上庭園を設けた場合、メンテナンスしながら植物を生育・設備を管理することが必要です。メンテナンスは水やりや肥料やりなどの植物のケアだけでなく、設備の点検や清掃なども対象に入ります。

ご自身のライフプランを考え、理想の暮らしができるよう、屋上庭園の特徴やメンテナンスについて理解しておきましょう。

本記事があなたのお役に立てれば幸いです。

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